静岡県の天然寺は御朱印にも対応
御朱印といえばかつて巡礼をする人たちなどが寺院に納経をした際のしるしとして授与されたのが起源とされていますが、宗教や信仰とは縁遠くなったといわれる現代でも逆に御朱印ブームが起こっています。
本来の意味からは多少外れる面が無きにしもあらずですが、本質的に精神の豊かさを追い求めたいという心情がこうしたブームの背景にあることは事実といえるでしょう。
静岡県のなかでも東側、伊豆半島の松崎町に位置する岩科山天然寺は、室町時代の応仁2年に創建された歴史のある寺院です。
宗派は浄土宗で、本堂には鎌倉時代のものとみられる地蔵尊像をはじめ、さまざまな仏像や仏画が祀られています。
国重要文化財とされる明治時代に建築された岩科学校のバス停からも徒歩で数分の距離にあり、観光を兼ねて訪れるのにもアクセス性がよい立地環境です。
歴史のある寺院ですが、昨今のブームも踏まえて、参拝した折には御朱印を拝受することもできるようになっています。