精霊棚の飾り付けに必要な盆提灯
お盆は故人やご先祖様たちの霊が年に1回だけ帰ってくると言われていて、それぞれの家庭では8月の13日の朝の内に仏壇を綺麗に掃除して精霊棚をこしらえます。
この精霊棚は盆提灯などを使って迎え火を点ける前に縁先や仏壇の前などに設けるものです。
真菰莚を台の上に敷いて精霊棚を作ります。
そして棚の中央の奥の方に、ご先祖様の位牌を配置するのです。
位牌の手前には割り箸か麻の皮を剥いだ茎で4本の脚を取り付けたキュウリの馬やナスの牛なども置きます。
あの世から自宅に速く戻って来られるようにお迎えはキュウリの馬を使い、現世からあの世に戻るのが遅くなるようにナスの牛を送るのに使うという気持ちを表現したものです。
地域によっては、ご先祖の霊はキュウリの馬に乗り、荷物をナスの牛に乗せている所もあります。
迎え火に使う盆提灯は、このメーカーの盆提灯を使うのがおすすめです。
どうしてかというと色々な種類が取り揃えられているというのが理由になります。